
愛する我が子をより可愛く、思い出に残る写真を撮りたいけれど、いつも同じような写真になってしまう、という人も多いのではないでしょうか。子どもの笑顔や成長の瞬間は、一生の宝物。そんな大切な瞬間をステキに撮影するためのレシピを、ママ・パパたちにお届けします!本記事では、誰でも簡単に真似できるコツをご紹介。日常の中で子供たちの素晴らしい瞬間を捉え、思い出に残る写真をたくさん撮りましょう。あなたも特別なママ・パパカメラマンに!
愛する我が子をより可愛く、思い出に残る写真を撮りたいけれど、いつも同じような写真になってしまう、という人も多いのではないでしょうか。子どもの笑顔や成長の瞬間は、一生の宝物。そんな大切な瞬間をステキに撮影するためのレシピを、ママ・パパたちにお届けします!本記事では、誰でも簡単に真似できるコツをご紹介。日常の中で子供たちの素晴らしい瞬間を捉え、思い出に残る写真をたくさん撮りましょう。あなたも特別なママ・パパカメラマンに!
AF-ONボタンを押している間はピントを合わせ続けることができるので、走ったり、遊んだりしているシーンも簡単に撮影できます。写真にも有効!
同じ動きを繰り返す遊びをして、可愛い表情や仕草を撮るチャンスを増やしてみて!
今回は、子どもたちにに貝殻を届けてもらう遊びに。
子供が立ち止まったときがシャッターチャンス!
あらかじめ、子供がとどまって欲しい場所に、興味を引きそうなものを置いても◎
動画と写真を組み合わせることで、ずっと残しておきたいVlogに!
▼動画
①子供たちと一緒にどんな遊びをするか考える。
②何度も行ったり来たりするシーンを動画に収める。
③撮った動画の中から、子どもが駆けていくシーンが動きがあって可愛いのでVlogに採用。
▼写真
①子供が立ち止まったときがシャッターチャンス!
②情景や空気感が伝わるように、少し離れて背景も入れて撮影。広角レンズで撮影がオススメです。
撮影する時は、子供たちに何度も行ったり来たりなど、同じ動作を繰り返す遊びを提案してみて。撮りやすくてオススメです。
子供にピントを合わせ続けながら撮ることで、動画も写真も、動きのある今を残すことができます。
カメラ:α7C II
レンズ:FE 24-50mm F2.8 G
子供達がカメラを意識しなくなるまで、じっと待つ!
カメラの存在を忘れて目の前の事に夢中になり始めるまで待つこと
今回は、イスの上にのぼって見下ろす構図でシャッターチャンスを待ちました。
シャッタースピードは、1/150以上に設定するのがおすすめ。
また、逆光の場合人物が暗く写ってしまうため、明るめの露出に設定。
外の風景が白飛びしてしまっても良いので、人が暗くならないようにする。
敷居やサッシのレールなど、直線を作れるものがある時は、水平になるように調整するとまとまりのある写真に!
①カメラの存在を忘れて目の前の事に夢中になり始めるまで待つ
②逆光の場合、人物が暗く写ってしまうため、明るめの露出に設定。外の風景が白飛びしてしまっても良いので、人が暗くならないようにする。
③子供は、突然動くので、シャッタースピードは、1/150以上に設定するのがおすすめ。
④枚数を何枚も撮影し、あとでベストな写真をチョイス。
最初はカメラを意識していても、じっと待っているとカメラの存在を忘れて目の前の事に夢中になり始めます。その瞬間を逃さずに撮影すること!
カメラ:α7C
レンズ:FE 35mm F1.8
子どもの撮影は、その瞬間の純真さや自然な表情を捉える素晴らしい機会です。本記事でお伝えしたテクニックを活用して、子どもたちの成長や日常を可愛く記録し、かけがえのない思い出を作っていきましょう。
文/企画制作編集:GENIC 記事提供:ソニーマーケティング株式会社
ソニーの特設サイトα cafe表現レシピでは、誰でも真似できる簡単な撮影テクニックを無料で公開中!「私にも撮れた!」の感動体験を広げるため、簡単に真似できる撮影テクニックや、新しい表現のヒントをお届けしています。