●【7月15日はファミコンの日】伝説の家庭用ゲーム機が発売に!
1983年7月15日、任天堂から家庭用ビデオゲーム機『ファミリーコンピュータ』が発売されました。
最初に発売されたソフトは『ドンキーコング』、『ドンキーコングJr.』、『ポパイ』の3本。今でもおなじみのソフト『スーパーマリオブラザーズ』の発売は1985年、『ドラゴンクエスト』の発売は1986年だったそうです。
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「ゲームばっかり!」は親として避けたいですが…
きっとママやパパも、ニンテンドーDSやPlayStation3で遊んだ思い出があるのではないでしょうか。最近では、発売直後の「Nintendo Switch 2」が入手困難になるほど話題になり、大人の間でもゲームを楽しむ人が増えています。
とはいえ、子どものゲームのやりすぎには少し心配を感じてしまうのが、親としての本音かも。
口コミサイト『ウィメンズパーク』でも、「どのくらいの時間、ゲームをOKにしているか」でママたちが意見を交換していました。
「うちは、ゲームのきめごとを張り紙してあります。外出先でも、みんなといるときはなし。朝なし。宿題、やることやってから夜8時半まで」
「うちは朝6:00から自主的に起きて準備したあと、ごはんを食べる時間の朝6:45まではゲームOKです。朝、時間を守れなかったときはその日ゲームなし。夕方なら次の日はゲームなしとなってます。子どもと話し合い決めたルールです」
「1日●分」というルールより「この時間まで」というルールにしているママが多い印象です。
では、決めたルールを守らせるためにママたちがやっているのは?
「やめさせるときは、RPGのようなものなら15分前に、いつでも保存ができるものは5分前くらいに声かけます。『そのダンジョンが終わったら、やめてね』『あと15分で時間だから、キリのいいときにやめてね』『あと、5分だから』『はい、終了♪時間だから約束通り切るよ』と最後通達して、どうしてもやめない場合は、『明日から1日ゲームなーし!』といいます」
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ルールの守らせ方で、「前もって予告」と「ルールを破ったらゲームなし」は多くのママ・パパが実践しているようです。あわせて、保護者が管理できる見守り機能などを活用して、子どものゲーム時間や内容を把握しながら安心して見守ることが理想ですよね。
親子ともゲームとうまくつきあえると良いですね。
(文・古川はる香)
■文中のコメントはすべて、『ウィメンズパーク』(2022年1月末まで)の投稿からの抜粋です。
※この記事は「たまひよONLINE」で過去に公開されたものです。
※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
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