
愛する我が子をより可愛く、思い出に残る写真を撮りたいけれど、いつも同じような写真になってしまう、という人も多いのではないでしょうか。子どもの笑顔や成長の瞬間は、一生の宝物。そんな大切な瞬間をステキに撮影するためのレシピを、ママ・パパたちにお届けします!本記事では、誰でも簡単に真似できるコツをご紹介。日常の中で子どもたちの素晴らしい瞬間を捉え、思い出に残る写真をたくさん撮りましょう。あなたも特別なママ・パパカメラマンに!
愛する我が子をより可愛く、思い出に残る写真を撮りたいけれど、いつも同じような写真になってしまう、という人も多いのではないでしょうか。子どもの笑顔や成長の瞬間は、一生の宝物。そんな大切な瞬間をステキに撮影するためのレシピを、ママ・パパたちにお届けします!本記事では、誰でも簡単に真似できるコツをご紹介。日常の中で子どもたちの素晴らしい瞬間を捉え、思い出に残る写真をたくさん撮りましょう。あなたも特別なママ・パパカメラマンに!
子どもの自然な表情を撮るテクニックを伝授!
三脚の高さは被写体と同じくらいの目線の高さにあわせると◎
カメラの設定は、インターバル撮影&瞳AFをしっかり認識させておきましょう!こうすることで、余裕をもってスタートでき、子どもが動いてもしっかりとピントの合った、いろんな瞬間を切り取ることができます。
子どもを飽きさせないように、子どもの好きな遊びを取り入れてみて。
2人の楽しい世界に夢中になることで自然な表情を切り取れます。
①三脚をセット。
三脚の高さは被写体と同じくらいの目線の高さにあわせると◎
②子どもが三脚をセットした前で遊びはじめたらカメラの設定をしておく。
余裕をもってスタートできて、いろんな瞬間を切り取れるおすすめの設定は以下のとおり。
・カメラのMENUからインターバル撮影を選択
・撮影開始時間:10秒
・撮影間隔:1~3秒
・撮影回数:30~50回
③ピントは瞳AFをしっかり認識させてガチピンに。
④子どもの横に行って撮影スタート。
2人の楽しい世界に夢中になることで自然な表情を切り取れます。
子どもを飽きさせないこと!子どもの好きな遊びをしながら、いつも通り過ごす中でいつの間にか撮っていた、という状況が作れればベスト!
カメラ:α7 IV
レンズ:FE 35mm F1.4 GM
2人が虫取り網と虫かごをシンメトリーに持つようにバランスを取ると◎
庭(外)を見ている事で、これから虫取りに出かけたいという気持ちを表現。
ラムネ、扇風機、うちわ、蚊取り線香といった夏をイメージさせるアイテムをバランスよく配置して、夏を演出。
同じ小物でも、ポーズを変えることで印象の違う写真に。
①小物の持ち方によって、様々な演出が可能。2人が虫取り網と虫かごをシンメトリーに持つようにバランスを取ると◎ 庭(外)を見ている事で、これから虫取りに出かけたいという気持ちを表現。
②ラムネ、扇風機、うちわ、蚊取り線香といった夏をイメージさせるアイテムをバランスよく配置して、夏を演出。
子ども達の後ろ姿を、カメラを引いて撮影することで、写真を見た人が何をしているのかを想像できる余地を残すことができます。
おうちのなかでも、扇風機、うちわ、ラムネ、麦わら帽子、虫取り網、といった夏らしいアイテムを置くことによって、夏らしい写真に仕上げることができます。
カメラ:α7C
レンズ:FE 35mm F1.8
子どもの撮影は、その瞬間の純真さや自然な表情を捉える素晴らしい機会です。本記事でお伝えしたテクニックを活用して、子どもたちの成長や日常を可愛く記録し、かけがえのない思い出を作っていきましょう。
文/企画制作編集:GENIC 記事提供:ソニーマーケティング株式会社
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