
小さい子どもに紙パック飲料を飲ませるときに、力の加減が難しくてストローからピュッと出てきてしまい「あっ!こぼれて洋服が汚れちゃった…」なんて経験ありませんか?
そんな、うっかり汚れを防ぐ神アイテムが、ダイソーの「たためる紙パックケース、税込み110円」。実際に使ってみました。

小さい子どもに紙パック飲料を飲ませるときに、力の加減が難しくてストローからピュッと出てきてしまい「あっ!こぼれて洋服が汚れちゃった…」なんて経験ありませんか?
そんな、うっかり汚れを防ぐ神アイテムが、ダイソーの「たためる紙パックケース、税込み110円」。実際に使ってみました。

こちらがダイソーの「たためる紙パックケース」。紙パック飲料でストローから噴き出してくるのを防止できるアイテムです。パタンとたたむことができるので、持ち運びしやすいのもポイント!

ロックのようなものがかかっていて、しっかりとしたつくりになっています。こちらを広げて四角いケース状にします。

取っ手を広げたら完成です!取っ手は両側についていて軽く、しっかりとしているので、子どもが持ちやすくなっています。
サイズの調整もできます。なお、対応サイズは幅4~7cm、奥行きは3.2~4.2cmです。

広げると使用時のサイズで最大8.5cmまで広がります。スーパーで確認したところ、ほとんどの紙パック飲料が最小サイズの5.5cmの幅でおさまりますが、大きめの形状の紙パック飲料にも対応できそうです。
なお、最大に広げると一般的な紙パック飲料は、2本入れることができました。

125mLと200mLの紙パック飲料でためしてみました。なお横幅はほとんど同じでした。

125mLを入れると、子どもの指がすっぽり入るほどのすき間ができました。

紙パックケースは、紙パックのサイズに調整するとグラグラしませんが、これ以上小さくできないので、お菓子を入れてすき間を埋めるのがおすすめ。小さな125mLの紙パック飲料もぴったりハマります。
それでも子どもはついつい紙パックを持ってしまいそうですが、ケースを持つように伝えればジュースがピュッと出てくることはなくなるはず!

大きめの200mLの紙パック飲料だと、サイズを調整せずにピッタリ入りました。

「たためる紙パックケース」があれば、紙パック飲料による「うっかり汚れ」を防止できます。コンパクトにたためて持ち運びがしやすく、税込み110円と手軽なので、ひとつ持っておくと便利。なによりも地味なストレスから解放されそうですよね。
気になった方はぜひチェックしてみてください!
(文・撮影/桐生奈奈子)
●この記事は個人の体験を取材し、編集したものです。
●記事の内容は2025年9月の情報で、現在と異なる場合があります。
●記事内の価格はすべて税込み、2025年9月時点のものです。
パンとコーヒーが大好きな2児の母ちゃん。家事の中で好きなのは料理。最近体重が落ちにくくなってきたのが悩み。