今回のテーマは「バスマットの洗濯」についてです。みんなどのくらいの頻度で洗うのか、またバスマットを使わない人は何を使っているのかなど、「たまひよ」アプリユーザーの意見を聞くとともに、洗濯研究家の平島利恵さんにお話を伺いました。
バスマットは他の洗濯物と一緒に洗いたくないけれど、頻繁に洗うのはムリ!
Q:あなたはバスマットをどのくらいの頻度で洗濯しますか?
毎日 11.1%
2~3日に1回 14.3%
1週間に1回 31.7%
バスマットは使っていない 33.3%
その他 9.5%
バスマットを使っていない人は約33%もいるんですね。
ちなみに、2025年4月の調査でも、「珪藻土マットを使っている」と答えた人は約20%いたので、洗うタイプのマットの利用者は減少傾向にあるのかもしれません。
ただ、バスマットの洗濯に関しては以下のような悩みが集まりました。
「バスマット、玄関マット、トイレマットをわが家では使っているけれど、まとめて洗いたい場合、何と一緒にしていいのか迷う」(あんじぃ526)
「どのくらいの頻度で洗濯や買い替えをしたほうがいいのか?」(はたはた)
「おすすめの洗濯頻度を教えてほしいです」(ぽんし)
「他の洗濯物と一緒にはしたくないが、それだけのために洗濯を回すのは……悩む」(とんすけ)
「適正な洗う頻度と家でできるケア方法を聞きたい!」(tamama)
「どうしても汚れるのですが、なかなか洗えません」(せせらぎ)
正しいバスマットの洗濯頻度や取り扱い方法を知りたいという声が多く寄せられました。そこで、洗濯研究家の平島利恵さんにアドバイスをいただきました。
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「バスマットは洗う頻度を上げて特別扱いしない」のも1つの手!と洗濯研究家の平島さん
「バスマットの洗濯、悩ましいですよね。
小さなお子さんがいると、お風呂上がりにびしょびしょのまま走り回って、バスマットもすぐ濡れてしまいますよね。ポイントを整理してお伝えします」
洗濯頻度は週2〜3回が目安
「理想は毎日ですが、難しければ週2〜3回を目安に。濡れたバスマットは、菌やカビが繁殖しやすいアイテムです。
『分けて洗いたい』と感じるのは、洗濯頻度が低く、汚れているからかもしれません。毎日洗っていると、バスマットもタオルと同じくらいの汚れ具合になるので、『特別汚い』と感じにくくなります。
他のものと、まとめて洗っても気にならなくなるので、面倒なようで、実は洗い分けの手間が減らせます。育児中は洗濯物も多いですから、バスマットだけで洗濯機を回すより、頻度を上げて、タオル類と一緒に洗うほうがラクです」
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バスマットの取り扱い 4つの基本
汚れが気になる時はすすぎを増やす
「洗濯頻度が低く汚れがたまっている場合は、すすぎの回数を2〜3回に増やしましょう。なお、玄関マットやトイレマットは汚れの種類が違うので、バスマットとは分けて洗うほうがより清潔です」
柔軟剤は使わない
「バスマットの洗濯に柔軟剤は控えましょう。繊維がコーティングされて、吸水性が落ちてしまいます。せっかく踏んだのに水を吸わずに床がびしょびしょ…となると困りますよね」
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使用後は敷きっぱなしにしない
「バスマットを濡れたまま敷きっぱなしにしていませんか?実は、これが雑菌やカビの温床に。使用後は干して乾かしておきましょう。お風呂上がりのバタバタで忘れがちですが、壁にかけておくだけでも違います」
買い替えは1~2年が目安
「吸水力が落ちた、洗ってもニオイが取れない、カビが生えている…こんなサインが出たら買い替え時です」
人気の珪藻土マットを検討する時は…
「洗う手間がなく人気ですが、お手入れ不要というわけではありません。定期的に陰干しが必要で、ハードタイプのものは吸水力が落ちてきたらサンドペーパーで表面を削る必要があります。湿気が多い場所ではカビが生えることも。
また割れやすいので、小さなお子さんがいるご家庭では注意が必要です。お子さんが踏んで割れたり、破片でケガをする可能性もあります。
珪藻土マットを使っている方は、使用後に壁に立てかけ、風を通して乾燥させるといいでしょう。
『洗う手間を減らしたい』なら珪藻土マット、『肌触りの良さ』や『お手入れのしやすさ』を重視するなら布製のバスマットがおすすめ。
ライフスタイルに合わせて選んでみてくださいね」(平島利恵さん)
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たまにしか洗わないから、「衣類と別にしなくちゃ」と思いがちなんですね。参考にします!
(取材・文/橋本真理子、たまひよONLINE編集部)
平島利恵さん
PROFILE)
洗濯研究家。2004年武庫川女子大学を卒業。株式会社リクルートに入社し、株式会社マクロミルへ転職。東日本大震災をきっかけに布おむつ専門店を立ち上げ、EC事業を展開。2013~2015年NY在住中に揉み洗い不要のつけ置き洗剤の着想を得て帰国し、洗濯洗剤と布ナプキンプランド"Rinenna"を展開。現在、洗濯研究家として「洗濯の正攻法を伝授する」ことを自身のミッションに掲げる。TV、雑誌等のメディアへの出演多数。4児の母。クリーニング師。
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※文中のコメントは「たまひよ」アプリユーザーから集めた体験談を再編集したものです。
※調査は2026年5月実施の「まいにちのたまひよ」アプリユーザーに実施ししたものです。(有効回答数63人)
※記事の内容は2026年7月の情報であり、現在と異なる場合があります。
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